かかりつけセラピストの堂新橋(どうしんばし)です(^^)
喉元過ぎれば何とやら・・・
もうすっかり良くなって忘れてましたが(笑)
先月中旬に久しぶりに風邪をひきました。
突然の悪寒と熱、、、
まさかのインフルエザかー!?!?
クリスマス前で結構急ぎの用事も重なっていたので焦りました(汗)
すぐに病院でみてもらい、結果「ただの風邪」で一安心 (^_^;A
一安心はしたものの、とにかく喉が痛くて痛くて。
ご飯は食べれないし、唾も飲み込めない(ノ_・、)グスン…
とりあえず病院でもらったお薬を飲んでみたけど、
どういう訳か、いまいち効果もなく、、、
風邪といえば!もちろん精油の出番です!!
ユーカリ・ラディアタ
ラヴィンツァラ
タイム・ツヤノール
ティートゥリー
ローレル
・
・
・
抗ウイルス作用、抗菌作用、殺菌作用、去痰作用、鎮咳作用etc・・・
とまぁ、働きもたくさんあれば、これらを含む精油もたくさんあります。
わたしの場合、喉が痛かったので
ペパーミントやラベンダー・スピカなど…
抗炎症作用や鎮痛作用なんてのも探してみたり、
でもこれは菌が原因??と考えると、抗菌か殺菌も必要みたい。
とにかく精油を芳香したり、
マスクに垂らしたり、
喉にも身体にもオイルを塗布しまくってました。
おかげさまで、なんとかクリスマス頃には元気になったのですが、
これ精油が手元にたくさんあるから迷うのかもしれないけど、
手元にない人だったら、どれを選んだらいいのか悩んで
結局買わない(使わない)ってなっちゃいますよね。
「わたしの風邪はどこから?」
原因というか必要な成分がピンポイントでわかったら
すっごく便利だと思いませんか!
サードメディスン・チェックで不足している or 弱っている働きがわかれば、
そこに対する精油を選んでアプローチができるから助かります。
とにかく色々使ってみるより、まず自分に必要なものを使った方が効果も出やすいです。
これはダイエットにしろ、普段の健康法にしろ同じことが言えますね(^_^)
精油を選ぶためだけじゃなく、今自分の身体がどんな状態かわかれば、
それに合わせた対処法も考えることが出来るって素晴らしいなって
今回も改めて感じました。
そうはいっても、風邪に限らず体調が悪い時は、
まずは病院に行って診断をしてもらい、お薬をもらって飲んでくださいね。
プラスα(またはそれ以前の予防)としてのアロマテラピーですので、
誤解のないようにお願いします。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨今SNSやTVの中では健康情報が溢れている時代です。
どれもこれも試してみて情報難民や健康オタクになっていませんか?
自分に合った方法を知りたい!簡単にわかる方法があったら!と思ったことはないですか?
アロマテラピー(精油)は日々の生活を豊かに彩ってくれます。
なぜその香りを「好き」と感じるのか?
サードメディスン理論は、そんな香り(精油)に対する脳の反応から、
その人の今の状態や性格傾向を簡単に読み解く発明と、
様々な健康法や療法を分類する法則の発明で成り立つ理論です。
サードメディスン実施店 / ナード・アロマテラピー協会認定校
お友だち追加もお待ちしてます! ID jbp6580f
海外の一部地域では医師や薬剤師の診断のもとアロマテラピーが医療現場で処方されています。 しかしながら、日本ではアロマテラピーに用いる精油は「雑貨」扱いです。 また医師法や薬事法により国家資格を持たない者の診断行為、治療行為、調剤行為などは、 厳しく規制されています。 当ブログに掲載の内容をもとにアロマテラピーを実践される場合は、必ず用法容量を守り、 あくまでも自己責任において判断し実施する事をお願いします。 精油の刺激性や毒性も個人差があり、体調によっても結果は異なります。 必ず、事前のパッチテストを実施を行い、何らかの異常を感じた場合は必ず医療機関を受診ください。
メディカルアロマの実施には正しい知識と、信頼出来る品質の精油が必要です。 期待の効果や結果が得られない場合、また万が一の事故が起こった場合も、 当方では責任を持ちかねます。予め、ご了承くださいますよう、お願いします。
アロマ空間Cocoro 代表 堂新橋桂子 |
コメント