秋の行楽シーズンといえば、ドライブやバス旅行ですね ♪♪
かかりつけセラピストの堂新橋(どうしんばし)です(^^)
家族や友達の中に一人はいそうな「乗り物酔い」する人。。。
う〜ん、つらいですよね(〜_〜;)
そんな時もアロマテラピーで乗り切る方法はないか!?を考えてみましょう。
まず、乗り物酔いは不規則な加速や減速の繰り返しによる乗り物の揺れが、
内耳にある三半規管を刺激することによって起こります。
内耳の刺激が自律神経系や平衡感覚の乱れを引き起こし、
めまいや吐き気など乗り物酔いの症状となって現れます。
その他にも「乗り物に酔うんじゃないかー」っていう不安やストレスが原因に
なることもあるらしいので、あまり「大丈夫!?」なんて心配し過ぎるのも
良くないかもしれませんね。
それよりは楽しくおしゃべりしたり、
大きな声で歌ったりするのが効果的!!
さらに海外では乗り物酔いの薬としてスパイス(香辛料)が使われたり、
ジンジャータブレットなんてのも売っているみたいです。
サードメディスンを勉強された人は「乗り物酔いしそうなタイプ」の
検討がつきましたか(*´艸`*)ウフッ♪
これらを元にアロマレシピを考えるなら ♪♪♪
【乗り物酔い軽減アロマミスト】
カルダモン
フェンネル
ペパーミント
無水エタノール
精製水
スプレーボトル
◎ハンカチやコットンなどにつけて、ゆっくり香りを嗅いで
気持ちを落ち着けてください。
【気分リラックスの練り香水】
マジョラム
ジンジャー
バジル
ファーナスペレット(または蜜蝋)
キャリアオイル
クリーム容器
◎出発前に手首につけたり、移動中も持ち歩けば、
いざという時のお守りになりますよ☆
材料が揃わない場合は、
アロマ空間Cocoroのオーダーメイドレッスンがお手軽ですよ(^_^)v
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海外の一部地域では医師や薬剤師の診断のもとアロマテラピーが医療現場で処方されています。しかしながら、日本ではアロマテラピーに用いる精油は「雑貨」扱いです。
また医師法や薬事法により国家資格を持たない者の診断行為、治療行為、調剤行為などは、 厳しく規制されています。 当ブログに掲載の内容をもとにアロマテラピーを実践される場合は、必ず用法容量を守り、 あくまでも自己責任において判断し実施する事をお願いします。 精油の刺激性や毒性も個人差があり、体調によっても結果は異なります。 必ず、事前のパッチテストを実施を行い、何らかの異常を感じた場合は必ず医療機関を受診ください。
メディカルアロマの実施には正しい知識と、信頼出来る品質の精油が必要です。 期待の効果や結果が得られない場合、また万が一の事故が起こった場合も、 当方では責任を持ちかねます。予め、ご了承くださいますよう、お願いします。
アロマ空間Cocoro 代表 堂新橋桂子 |
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