数日前から急激に朝晩の冷え込みが強くなりましたね。
風邪など引かれていませんか?
かかりつけセラピストの堂新橋(どうしんばし)です(^^)
先日、養命酒酒造株式会社さまの「養命酒だより」で
特集ページの監修をさせていただきました。
特集さていたのは養命酒の成分としても含まれている「シナモン」
精油の中でいえばシナモンカッシアです。
学名:Cinnamomum cassia(クスノキ科)
葉付き小枝を水蒸気蒸留法で抽出します。
香りはまさに「八つ橋」です(笑)
この香りを好む人は、冷静でクールな印象で、知識を吸収するのが好きな勤勉家。
性格はデリケートで悩みやすいところがあります。
抗菌や抗真菌の働きが強く、皮膚の感染症緩和などに用いることや、
発行抑制作用があることから「おなら」が気になるときにも使えますね。
血液流動作用で血の巡りを良くしてくれるので、
手足の冷え改善にこれからの季節は出番が多くなりそうです。
【冷え性対策レシピ】
シナモン・カッシア(血液流動作用など)
サイプレス(鬱滞除去作用など)
マジョラム(血管拡張作用など)
ファーナスオイル10mlの中に精油を合計10〜20滴(5〜10%)を混ぜて
ブレンドオイルを作り、1日2回手足の先に塗布。
またはバケツや洗面器にお湯を張り、数滴垂らして足湯をおこなえば、
足先だけでなく全身をポカポカ温めることができます。
ただし、シナモンは精油の中でもかなり皮膚刺激が強く
皮膚を荒らす危険性があるので、成人でも10%以下の濃度で使用し、
乳幼児、授乳中の女性、妊婦さんは使用を控えてください。
また冊子の中でも紹介されていますが、温めた豆乳シナモンや
夜はホットワインにシナモンを加えるのもおすすめです♪(^–^)
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昨今SNSやTVの中では健康情報が溢れている時代です。
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海外の一部地域では医師や薬剤師の診断のもとアロマテラピーが医療現場で処方されています。 しかしながら、日本ではアロマテラピーに用いる精油は「雑貨」扱いです。 また医師法や薬事法により国家資格を持たない者の診断行為、治療行為、調剤行為などは、 厳しく規制されています。 当ブログに掲載の内容をもとにアロマテラピーを実践される場合は、必ず用法容量を守り、 あくまでも自己責任において判断し実施する事をお願いします。 精油の刺激性や毒性も個人差があり、体調によっても結果は異なります。 必ず、事前のパッチテストを実施を行い、何らかの異常を感じた場合は必ず医療機関を受診ください。
メディカルアロマの実施には正しい知識と、信頼出来る品質の精油が必要です。 期待の効果や結果が得られない場合、また万が一の事故が起こった場合も、 当方では責任を持ちかねます。予め、ご了承くださいますよう、お願いします。
アロマ空間Cocoro 代表 堂新橋桂子 |
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