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光毒性に注意!

アロマテラピー

働く女性を香りで応援する

アロマ・コーチの堂新橋(どうしんばし)です(^^)

 

今日から世の中は4連休なんですね〜

うらやましい〜と感じながら

いつも通りにPCの前でこの投稿を書いてます^^;

 

「アレクサ、チューブの曲かけて♪」

ということでBGMはチューブ(世代です 笑)

 

これだけ暑いと海に行った人もきっと多いはず。

日差しが強いときに気になるのが紫外線ですが、、、

 

紫外線についてはまたの機会にして(オイッ笑)

 

 

今日はアロマサロンに行った後は

シミに気をつけて!という話をします。

 

知っている人もいると思いますが

精油の中には「光毒性(ひかりどくせい)」を持つものが。

 

 

光毒性とは・・・

光感作物質を肌につけた状態で日光に当たることで

色素沈着(シミ)や炎症などの皮膚トラブルが起こること。

 

代表的なものにレモン、ベルガモット、グレープフルーツ、

オレンジ・ビターなどの柑橘系の精油に含まれる

フロクマリンという成分が紫外線に反応することで起こります。

 

柑橘系の精油は日本人の女性に好まれる香りで

しかも比較的安価なので国内のサロンはもちろん

海外のリゾート地のサロンでもよく使われています。

 

サロンで「好きな香りを選んで」と言われると

ついつい柑橘系をチョイスしてしまう人は

この季節は特に注意してください。

 

オーナーさんが光毒性のことを知っているとは

限らないので・・・汗

 

使用後 4〜5時間は直射日光に当たらない

 

もしも使ってしまった場合はストールなどで

しっかりお肌をカバーしましょう。

 

メーカーによってはFCF(フロクマリンフリー)の精油も

ありますが、精油から成分を除去することで

本来の働きやバランスが変わっちゃいそうなので

わたしは個人的には使いません。(好みの問題です)

 

あと、レモン様の香りで柑橘系と間違われやすい

レモングラス(イネ科)やメリッサ(シソ科)には

光毒性はないのでご安心を。

 

 

今日のまとめ

紫外線の強い季節のアロマテラピー使いは

光毒性に気をつけて!でした。

 

 

PS. 精油とは直接関係ないけど、

食べ物に含まれる成分「ソラレン」にも光毒性があると

一部では言われているみたいですが、

こちらは普通に食べる量では問題なさそうです^^;

参考サイト

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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AHIS認定校 / ナード・アロマテラピー協会認定校

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